今回3度目の製造、宅急便では、割れてしまうので、取りに伺った。
えごまを限界まで入れて欲しいとお願いしてるので、割れやすいのだ。
しかし今回は、乾燥具合を変えて、久助という割れせんべいが、ほんの少し!
えごまもお送りした全量使って残りなし!完璧な仕上がりだ。焼き加減、乾燥具合、職人技あってのおせんべい。
お米文化が、ここにあった。
おせんべいの需要は、ずいぶん減って、小さな草加煎餅屋も殆ど廃業だという。日比谷さんは、今は私のような農家からの委託が多いそうだ。ゴマやネギなんてのもあるらしい!
年末はあられやお餅も作るそうだ。あられ焼き機械もみせていただいた。
取りにくるからこそ、いいせんべい作りのお話しに花が咲く。
お身体に気をつけて、年末のお仕事をされますように!
ありがとうございました‼おせんべい、すごく気にいっていただいて 嬉しいです。
次回は三月始めころに、また。
梅が咲いてるころかなー
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